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アウトドア調理に1つは持っておきたい鉄製フライパン6選!

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キャンプでの楽しみと言えばやはり自然の中で食べるご飯ではないでしょうか?せっかくのアウトドア料理という事で普段自宅では作らない料理にチャレンジしてみようと思う方も多いはず!

キャンプでの調理にクッカーセットがあれば数種類の調理が可能ですが、クッカーセットのフライパンの多くがアルミ素材で作られています。

アルミフライパンでももちろん調理できますが、せっかくのアウトドア料理の幅を広げる為にクッカーセットにプラスもう1つフライパンを所持する事をおすすめします!

おススメするのは鉄素材のフライパン!

鉄素材のフライパンと言うと錆びを防止するための手入れが面倒などのイメージから使用を敬遠する方もいると思います。

確かにフッ素加工されたフライパンと比較すると手入れは必要なのでめんどくさい!と思う方には不向きかもしれませんが、鉄素材のフライパンで調理した料理は確実に美味しさが増します!

鉄素材のフライパンは寿命が長く、使い込むほどに愛着が沸くというユーザーも多いです。

また、見た目のカッコよさも魅力だと思います。そんなおススメの鉄製フライパンをご紹介していきます。

turk クラシックフライパン

1857年創業、ドイツ turk社の、鉄製フライパンです。

肉、魚、野菜、パンケーキなど素材の持ち味を活かしたシンプルに焼く料理がおすすめの鉄製フライパンです。

職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたフライパンは、無骨で荒々しい佇まいですが、その武骨さが男心をくすぐる。

使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深くなる。

ユニフレーム  ちびパン

その名の通り直径16センチ、390gのちいさな鉄製フライパン。

単品価格も1,400円とお手頃で蓋付きのセット販売、4つセット販売などもされているので、おつまみを数種類作ったり、1人に1つ出来上がったまま器として使えば熱々の料理が楽しめます。

お好み焼きやパンケーキはサイズも丁度良く、ふっくらとした焼き上がりになりとても美味しいです。

小さくて軽量なのでアウトドアでの使用も苦になりません。

ブッシュクラフト たき火フライパン

たき火フライパンは持ち手が付いていません。

木の枝を現地調達して先端をナイフで削り取っ手に差し込んで使用するというワイルドなフライパン。

鉄製でありながら重量約500g、持ち手が無いのでコンパクトに持ち運びが出来ます。

この見た目で大きなステーキを焼く絵を見たらそそられますよね。

ロゴス 取っ手が取れるスキレット

数年前から大流行のスキレット。

スキレットとは厚みのある鋳鉄製のフライパンの事を言います。

自宅でのオーブン調理も可能で、スキレット1つでステーキを焼くという単純な調理からスイーツやパンまで幅広く調理が可能。

取っ手が取れるのでオーブンにも入れやすく、持ち運びやすい。

シーズニングレス仕様なので面倒な焼き入れ作業が不要ですぐに使えます。

ロッジ スキレット

1896年アメリカで誕生したロッジ。120年の歴史を誇ります。

直径約16㎝の1人用サイズから約30㎝のファミリー用まで、サイズ展開が豊富。

ロッジ製品もシーズニングレスですぐ使い始める事が出来ます。

重量がある事は割り切っていつもと違う料理にチャレンジ!

COCOpan ココパン

持ち手が取り外しできる、鉄フライパン極SONS COCOpan。

「クック&サーブ」をコンセプトに、フライパンをそのままお皿として使うことが出来ます。

高品質な鉄製フライパンで著名なリバーライト社により、日本国内でkひとつひとつ丁寧に手作りされています。

サイズやフライパンの形も幅広く展開しているので調理に合わせて適切なフライパンを選ぶことが出来る。

まとめ

鉄製のフライパンは使用後には錆を発生させない為のお手入れが必要です。

それを面倒だと感じる方も居ると思いますが、実際に使用してみるとそんなにめんどくさい作業でもありません。

鉄製のフライパンは大事に使えば100年使えると言われます。使い続ける事で愛着も湧きお手入れする事も当たり前の作業になると思います。

比較的お手頃な物が多いので、試しに1つ購入してみてその魅力を体感していただけると幸いです。

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